登別温泉街を歩いてきました。温泉街を歩いたことはあるけれども、それは2013年の話。
あれから9年後、また温泉街を歩くことになるとは…人生何が起こるかわからないものです。
散歩しながら立ち寄ったところを紹介していきます。
貴泉堂(きせんどう)
ツイッターでよくお見かけしていた貴泉堂さんに立ち寄りました。温泉街のお土産屋さんです。
突然の訪問で申し訳なかったのですが、お店の皆さんに温かく迎えていただきました。ありがとうございます。
この日はTwitterの中の人&看板犬の小町が不在で会うことはできず。残念でしたが、お店の中をゆっくりと見てきました😆
貴泉堂に行けば、お土産は全部揃うんじゃないかというくらい品数が豊富でした。登別温泉なので、もちろん鬼グッズもありました。
左:バター飴
うちの親世代に言わせると、昔、北海道の定番土産はバター飴だったんだとか。
そのバター飴、しかも登別温泉バージョンがあったとは。
巾着袋がレトロで、この袋がほしい。今の言葉のエモいってこういうことですかね!
真ん中:鬼グッズたくさん
ハンカチタオルやTシャツ、トートバッグなどがありました。登別温泉ならではのお土産。
右:シマエナガグッズ
北海道で見られるすんごくかわいい鳥、シマエナガのグッズもこんなにたくさん。
この他にもお土産によさそうなものが色々ありました。
気になる方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
運がよければ看板犬の小町にも会えるかも?!
観光協会
温泉街の中には観光協会もあります。
登別のパンフレットだけでなく、近隣市町村の観光情報が載っている冊子もありましたよ〜♪
窓口には、ちょっとしたグッズも販売されていました。
トイレがあるって知ってた?
建物内に入って気づいたこと、それはトイレがあったこと。みなさんご存知でしたか?
登別温泉街や地獄谷付近でトイレに行くなら・・・
地獄谷の入り口にあるトイレ、コンビニのトイレ、宿泊先があればそこのお手洗い
この3箇所しか知らなかったです。ここのトイレ、穴場かしら???
まず、建物に入って右側に、みんなのトイレがあります。
車椅子の方、お年寄り、怪我中、子ども連れ、おむつ替え、ベビーカーありの方はもちろんのこと、誰でも使えるトイレです。
一般トイレは、地下にあるので、階段をおりて行きます。
道産子ぷりん
温泉街でプリンも買えるようになったんですね!昔はありませんでした。
2種類買いましたよ👍 昔プリン、それから期間限定販売の栗きんとんとりんごのプリンです。
カプセルを開けて食べるというのはなんか新しいですね。自宅用にもお土産にもいいかなと思いました。
閻魔堂(えんまどう)
閻魔堂も温泉街の中にあります。1日に何回か人形が動くんです。
私は11時の回に間に合うように行きました。
時間にちょっと遅れても大丈夫!最初の数分はナレーションがあって、そのあと動き始めるので。
大人になったから全然怖くないけど、小さい頃これを見たら泣くかもしれない。。。
番外編:倶多楽湖(くったらこ)
ちょっと時間があったので、湖でひと休みしてから帰りました。
倶多楽湖って温泉と比べると知名度が低い気がしますが、行ってみるとなかなかよかったです。
まず水の透明度が高いです。湖の中まで見えちゃう!そしてちょっと秘境感を味わえます。
地獄谷のほうからここまで来る道は狭いし、ぐにゃぐにゃしてます。
見通しが悪いところもあるので運転には十分注意が必要で、なんともスリル満点でした。
冬の温泉街も楽しみ
今回は晩秋の温泉街散歩でした。冬はまた違った景色が見られるかしら…楽しみです。
(いや、でも雪はそんなに降らないでほしい、というのが道民的本音ですw)
次回、散歩するときは今回行かなかったところに立ち寄れたらいいなと思います。
訪問大歓迎のところありましたらぜひお知らせください〜^^