北海道に住み始めてから、できる範囲で道産のもので料理しているんですが、登別移住生活中は特に胆振地域の食材を積極的につかっています。
今日はある日の自炊を紹介したいと思います。
イブリコ豚ソーセージと野菜たち
5月から産直でちらほらアスパラを目にするようになったので、アスパラに合うソーセージを買ってきました。
名前はイブリコ豚ソーセージ。
味は3種類あって、写真にうつっているのはプレーン味です。
残りの2種類については、下記のURLを参考にしてくださいね😀
イブリコ?なにそれ?って思いましたが、イブリコのイブリは漢字で「胆振」なんですねー!なるほど。
胆振というワードが入っているということは、胆振食材なわけですが、実はこのソーセージは、ホエイを食べて育った登別豚が使われているそうです。
発色剤・結着剤・保存料は無添加!ということで、市販のソーセージよりも体にいい感じ!
実はソーセージやハム、ベーコンなどは添加物たっぷりで食べるのを避けていました・・・
このソーセージだったら食べられそう!と思い、何年かぶりに買ってみたのでした。
ちなみに、私は伊達市の道の駅で購入しました。
登別市内だと、のぼりべつ酪農館で見かけました。
肉だけの食事じゃあれですから、登別のとなりのとなり、伊達市産の野菜をそえました。
写真映えしないですが、おいしい1食でした。
わさび漬け
登別温泉街にお店を構えている藤崎わさび園のわさび漬けです。
そこで栽培されたわさびと酒粕が使われている、大人な味の一品。
酒粕自体がそんなに得意ではないため、まずはおためしサイズのこの小さいわさび漬けを買いました。
お店では1個から購入可能で、値段もリーズナブルでしたよ。(100円前後だったと思います)
このわさび漬けをイブリコソーセージにつけていただきました☺️
北海道のわら納豆
登別に住むまで知らなかったのですが、実は登別は納豆でも有名なんです!
納豆の専門店文志郎で北海道のわら納豆(小粒Ver,)を買ってきました。
みなさん、わら納豆を食べたことはありますかー?ない方のほうが多いはず。
昔はこうやって作られてたとかいう話は聞いたことがあるけど・・・
わら納豆を開けたら、ほんとうに納豆が入っていてびっくり。
そしてもうひとつおどろいたのは、小粒納豆と書いていたのに、粒が大きかったこと👀
大粒買っちゃった?!と確認したくらいです。パッケージ見たらたしかに小粒の表示が。
ということは、大粒版はもっと大きいんでしょうね。
お知らせ:動画も公開中です!
自炊風景をVlogにしました!ぜひこちらの動画もごらんください😀