登別移住生活・5ヶ月たちました

今日は移住生活5ヶ月目の振り返りをします。

目次

1月中旬〜2月中旬の登別の天気

登別暮らし1年目ということで、天気の記録をできるだけ残すようにしています。
長い冬、いつ終わるのでしょうか。ちなみに北海道は3月も冬です。
4月も体感温度的にはまだ冬、気持ちは春!そんなところです。

1月16日

雲がほとんどない真っ青な空!そこに白い雪。いい写真が撮れました。
16日前後に雪がたくさん降りましたが、軽くてふわふわした雪でした。
木に積もった雪もふわっとしていてなんだかおいしそう。寒さで頭がおかしくなったかと思いました。

1月21日

完全に冬。
12月はアスファルトが見える日もありましたが、1月はさすがに真っ白でした。
ありがたいことにほとんどの歩道は除雪が済んでいて、歩くのに不便はありませんでした。
実はこれくらいの歩道状況のほうが歩きやすいんですよね。

歩行者的に歩きにくい道の例はこちら。

・一度溶けてまた凍ってしまった道(透けてる道)
・水溜りともいえない、グジャグジャな道(春が近づいてきたしるし)
・わだちだらけの道(スノーシューズ破れるんじゃないかとビクビク)

1月29日

道路脇に雪山ができています。この雪山は春が訪れる頃になくなります。
この雪山の何が厄介かというと、見通しが悪くなることです。
事故は絶対に避けたいので、車を出すときは全方向を十分に確認しています。

2月1日

今季一番ひどい天気でした。

わかるでしょうか、車のタイヤが半分隠れるくらい雪が積もりました。
しかもこれって数時間の間にこうなったんです。
朝は全然なかったのに、午後帰宅しようと思って外に出たらこの有様でした😭

車にもこんなに雪が積もって、もはや誰の車かわからないほど。
割と重めの雪だったせいもあって、車を出すのに約1時間かかりました。(本当)
手袋もびしょびしょ、車内のいたるところに雪がつき、そして寒い…
北海道の冬の現実です。旅行するのと住むのは違いますねw

このあと、家まで普段の2倍以上の時間をかけて運転していきました。ははは…

真っ白で前も後ろもよく見えなかったのでかなり怖かったです。
対向車はみんなライトをつけてはいましたが、それでもよく見えませんでしたね。
対向車線のトラックがちょっとはみ出してきたときは、冷や汗をかきました。

何年住んでも大変で長い冬

車での外出に時間がかかります。

1、エンジンをかけて車を暖める&フロントガラスを溶かす
2、スノーブラシで雪おろしをする(最低数分〜最大20分)
3、落とした雪を道路脇や駐車場脇に移動させる(お疲れ度200パーセント)
4、ウォッシャー液が出るか念の為チェック

毎日ではないからまだましです…これが毎日だったら腰痛が悪化します。

ウォッシャー液のチェックは私だけかもしれません。

家に着いたら、やることもあります。

1、(また積もっていたら)駐車スペースの雪かきをする
2、できるだけ平らにする(でこぼこ状態になると、駐車しにくいため)
3、駐車スペースの白線が見えないから、なんとなく勘で良い具合に停める
4、ワイパーをあげておく(強風の日はあげない)

ついに除雪道具を購入

雪かき道具を買わずに冬を越せるか?という無謀な挑戦をしていましたが断念!
当たり前ですよね…北海道でそんなことできるはずがない😂

体調不良は突然やってくる

この1ヶ月は体調が悪い日が何日かありました。
偏頭痛とかなんかだるいとか、そんな不調でした。
冬はどの季節よりも体を大事にしないといけませんね。

寒いくせにソフトクリーム

真冬にアイスを食べたらどうなるのか気になって、バカだと思いつつ食べてきました。

結果

やっぱりソフトクリームは夏に食べるに限ります!
冬にはそのおいしさをじゅうぶん感じられませんでした。寒いですもんね、当たり前かw

天気の良い日に野菜を買いに行った

毎週同じ野菜ばっかり食べてちょっとうんざり…そうだ、伊達の道の駅に行こう。

安定のおいしさであるカボチャは毎回必ず買います。蒸すだけでいいのですよ、奥さん!
冬はどうしても野菜の種類が少ないですね、これは仕方がない。
冬野菜をたっぷり入れた鍋を毎週食べて、なんとか冬を越します!

生パスタで簡単昼ごはん

出かけるのも自炊するのも億劫な日がありまして…
そんな日には生パスタで簡単に済ませます。

どうやって食べたかについてはこちらで紹介しています。



カルルス温泉・オロフレ荘

今年に入ってからまだ一度も日帰り温泉に行けていなかった私。

カルルス温泉デビューしました!

湯元オロフレ荘です。

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この記事を書いた人

2022年10月から北海道登別市地域おこし協力隊として活動中。
移住者目線で、協力隊のこと・グルメや観光情報を発信しています。

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