[夫のオーストラリア留学] 学生ビザで配偶者を帯同するには?

[夫のオーストラリア留学] 学生ビザで配偶者を帯同するには?
目次

はじめに

いま私たち夫婦はオーストラリアのブリスベンという都市に住んでいます。

2025年2月にまずは夫が現地で大学院生活をスタート、わたしは同じ年の8月に渡航して一緒に住み始めました。

夫は学生ビザ、わたしは学生ビザを持っている家族に帯同してきた配偶者という身分で滞在中です

カオリ

学生ビザでは家族を帯同することが可能なんですよね!

今後このルールが変わる可能性はありますが、備忘録としてブログに残したかったし、どなたかの参考になればと思いメモしておきました。

というわけで、わたしたち夫婦がオーストラリア留学をするまでに経験したビザ申請について話したいと思います。

なぜ別々に渡航したか?

当時わたしがやっていた仕事が2025年3月まででした。夫の学校が始まる2月はまだ仕事をしていたころで、一緒に行くのは難しいと判断。

また私自身、オーストラリアに住むかどうか悩んでいたこともあって、ひとまず夫だけオーストラリア生活を始めることにしました。

カオリ

別々に行くので、ビザ申請はまず夫だけ先にしました

・一緒に行くなら夫婦同時にビザ申請
・私たちのように別々に渡航するなら、まず夫のビザだけ申請してあとから妻の分を申請する

家族や配偶者を帯同する場合はこのどちらかになると思うんですが、申請の流れがもしかすると違うかも?

申請する人の国籍や家族状況なども関係するかもしれないので、今回の記事は参考程度にごらんください😇

カオリ

ビザ申請も含め最新の情報はきちんと調べておきましょう👍

留学に関わることは全て自分の力で!

今回の留学に関係することは全て自分たちでやりました。もちろんビザ申請もです。

留学サポートをする会社やビザ申請の有料サービス?なんかもあるらしいのですが、私たちは全く利用しませんでした。

カオリ

なくても全然できます!

難しいことも多々ありましたが、夫婦ふたりでここまでやって留学できた!という達成感がありますね。

全体のスケジュール

夫は2025年2月の新学期に入学できるように、準備を進めました。

留学は前々から考えていたわけではなく、ふと思い立ってわりと急に決めたんですよね。だから日程的にはちょっとドキドキしましたが、間に合いました。

2024年のうごき

まずは2024年の動きから。

7月:留学を決心して学校探し・資金の計算・学校申請
8月:学校からの結果を待ちながらIELTS受験に向けた勉強をする
9月;IELTS受験をして無事スコアはOK!&オファーを受けた学校から1校決める
10月:学生ビザ申請&健康診断を受ける
11月:ビザがおりる➡️片道航空券購入と現地の物件申し込み
12月:断捨離をしたり事前に学習を進めたりする

10月の学生ビザ申請の時点で、夫単身で住むか?それとも妻もあとから行くか?について決められませんでした。

でもビザ申請時の項目で「家族も一緒に住む予定があるか?帯同する計画はあるか?」のような質問がありました

カオリ

どうなるかわからなくてもここでは絶対YESを選ぼう

もしこの項目でNOを選んでしまうと、あとから家族を帯同することができなくなるとのことだったので絶対YESです。

こうすることで、のちのち私(妻)ひとりでビザ申請するときもスムーズに進んだと思います。

カオリ

夫のビザ申請についてはまたいつか話せたら・・・

2024年は夫メインの動きばかりで、私(妻)はほとんど何もしませんでした。したとしたら、資金準備くらいかな?

2025年のうごき

つづいて2025年。夫はこんなかんじでした。

1月:オンラインで入学者向けのワークショップを受けたり、荷物の準備をする
2月:渡航&学校入学

当時住んでいた北海道からブリスベンに行くのははっきりいって大変すぎましたね。

雪の影響で飛行機が飛ばないことも大いにありえたので、ドキドキしながら渡航準備をしたのを覚えています。

一方、妻はというと・・・

1月:夫の渡航準備の手伝い
2月:日本で転職活動しつつ、渡豪するかどうか悩んだ1ヶ月
3月:オーストラリアに住むことを決めて、ビザ申請をする
4月:ビザがおりる、日本生活を終えるための準備
5月:日本生活を終えるための準備
6月:物件退去、車売却、実家に移動する
7月:実家に住民票を移す、夫一時帰国、諸々手続き
8月:ブリスベン生活スタート

申請のために準備したもの

戸籍謄本(夫と自分の関係が記載されていることを確認!)
戸籍謄本を英訳したもの
残高証明の英語版PDF(自分の口座)
自分のパスポートをスキャンしたもの(カラーで)
OSHC(オーストラリア学生健康保険)の契約書
ビザ申請料金およそ16万円

配偶者として入国するため、夫と私の関係性がわかる書類が必ず必要だということは知っていました。人によっては必要な書類が違う可能性もあるので、準備するものは要チェックですね。

戸籍謄本の英語訳は業者にお願いしました!

自分で適当に訳しちゃだめなんですよ、当たり前だけど😅

で、オーストラリアはNAATI (National Accreditation Authority for Translators and Interpreters)という翻訳・通訳のための国家資格を持った人にお願いするのがいいみたいで、わたしはこちらに依頼しました↓

カオリ

このほかにもあると思うので探してみてくださいね

英語版ってどうやって用意する?

たとえば残高照明については、私が利用しているネット銀行はオンラインですぐ発行可能でした。無料で、しかも英語版もあったので助かりました!

もしそういったサービスがなければ銀行に直接いくとか、取り寄せになるんでしょうかね?面倒なので、やっぱりこういうときネット銀行は便利だなとつくづく思います。

金額っていくらくらい用意すればいいのか?

残高証明を出すときに悩んだのがいくらあればいいのか?です。多いに越したことはないわけですが、でも気になりますよね。

・ネットで検索して目安額を知る
・ChatGPTに聞いてみる
・オーストラリアに住む場合の1ヶ月の生活費をざっと計算してみる

この3つをやったあと、1ヶ月の予想生活費(私の分)✖️ビザ滞在期間で計算しました。

これでよかったのかわかりませんが、結果としてはビザは無事おりました。

カオリ

これもまた人によって違うと思います

もちろん多ければ多いほど安心感はあるので、余裕を持っておいたほうがいいですね。

それから夫からのアドバイスで古いパスポートがあればそれも手元に置いておいたほうがいいと言われました。これは申請時の質問で「過去10年に行った国と目的」を答えないといけないためです。

海外渡航歴がない人や少ない人は覚えているかもしれないけど、多い人はパスポートを見ながら入力することになります。

家族もOSHCの加入義務があります

学生ビザで渡航した夫に帯同する私(妻)もOSHCに加入しなければいけません。これは義務なんです😭

カオリ

配偶者または家族を保険に追加すると保険料がぐっと上がります…

単身の何倍もするのでおそろしいです…数十万単位でした!(オーストラリアの医療ポンコツのくせに😂)

ちなみにこの加入手続きは夫がオーストラリア現地で行いました。電話問い合わせだったか店舗訪問をして、加入に関することは全て解決しました。

わからないことは保険会社に全部聞いちゃいましょう。

申請費用はクレジットカードで!

ビザ申請費用はクレジットカードで払います。なのでクレカがない人は留学を機につくっておくといいですよ👍

ちなみに学生ビザは料金がかなり上がって、夫も16万、私も16万くらいしました。めちゃ高い…話によると、今後も値上がりが予想されるそうです。

あ、OSHCの支払いもたしかクレカで済ませました。高額だったし、円からドルに両替するよりもよかったからです。

ビザ申請時の流れ

1、ビザ申請ページでアカウント登録
2、入力できるところはどんどんやっていく(途中保存可能)
3、必要書類を添付する
4、ビザ費用支払い
5、申請完了
6、申請内容や支払い内容をPDF保存しておく

当時のメモを振り返ってみると…

・フォームは1〜16ページまであった
・P7:Genuine Students
・P8:資金について(残高証明)
・P9:OSHCについて
・P10:あなたの母語について
・P11:過去10年間で訪れた国
・P12:過去に持っていた、または今持っているビザ、不法滞在の有無
・P13:健康に関する質問
・P14:犯罪歴、軍隊や警察に所属していたことがあるか?など
・P15:ビザや滞在に関する事項を理解しているか?のチェック項目がいくつか
・P16:諸々確認項目
・最後:支払いページ

これだけのページ数がありました。絶対1日では終わりません。毎日少しずつ、一時保存しながら進めました。

Genuine Studentsとは

なぜビザを申請してオーストラリアに住むのか?何をするのか?などを事細かに書いた作文みたいなものです。

たとえば留学中の夫だったら「なぜオーストラリアのこの学校に留学するのか?何をやるのか?」ということを書きましたが、私は夫に帯同する妻なので書く内容は違います。

・なぜ帯同するのか?
・オーストラリアで何をするのか?
・なぜ夫と一緒にではなく、数ヶ月後にひとりで渡航するのか?
・これまでの夫婦としての人生
・オーストラリアの法律、ビザルールなどを理解し守ること

こういう内容をA4一枚にまとめて提出しました。

支払いとトラブル

当時のメモを見てみたら支払い手段はいくつかあったようです。(クレジットカード・Paypal、オーストラリアの銀行口座、Unionpay)

わたしはクレカにしました。ところが、16万前後の支払いを済ませようとしたら、いちど失敗!

ここ最近は不正利用防止のため大きい金額だったり見知らぬ支払い先だとはじかれやすいみたいで、カード会社に問い合わせて解除してもらう必要がありました。

解除後、無事支払い完了!あとは結果を待つのみとなりました。

ビザが出るまでどれくらいかかった?

これくらいの時間がかかりました。

申請準備スタート:3月頭
申請完了:3月26日
ビザがおりた日:4月22日

申請した日からだいたい1ヶ月ちょっとで結果が出ました。

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この記事を書いた人

2025年3月まで登別市地域おこし協力隊として活動。同年6月、10年住んだ北海道を離れて、8月からはオーストラリア在住。現在はオーストラリアのブリスベン夫婦移住に関する記事やリアルな現地生活をお届けするべく、記事を執筆する毎日です。

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