[オーストラリア医療事情] GPじゃなくてPathologyで血液検査を受ける (体験談)

[オーストラリア医療事情] GPじゃなくてPathologyで血液検査を受ける (体験談)

前回の記事では、動悸がしてGPへ行った話を書きました。

カオリ

日本とは医療システムが違うので良い経験になりましたね

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GPの医師と話しながら、血液検査と心電図検査を受けることにしました。このふたつの検査の結果を見て、動悸の原因がわかるかもしれないのです。

目次

なぜ検査?

血液検査では栄養が足りているかどうか?たとえば鉄分などが不足していないかをチェックするそうです。鉄分以外にもたくさんの検査項目があり、それをまとめて見るとのことでした。

心電図検査は心臓に異常がないか見るためです。GPで先生に心臓の音を聞いてもらったかぎりでは大丈夫そうでしたが、動悸がとまらないため、より精密な検査をすることにしました。

GPでは検査をしない

日本では病院で検査をするけど、オーストラリアは違います。検査はGPじゃなくてPathologyという検査をするための専門機関に行きます。

そこで検査を受けて、結果はGPに後日送られるという仕組み。どうしてこんなふうに分かれているのかはわかりませんが、たぶん効率よく?GPの混雑を緩和するため?でしょうか。

Pathologyで検査を受けるには?

GPの医師から検査用紙をもらいました。検査項目などが書かれたこの用紙を持ってPathologyへ行きます

この用紙にはqml pathologyと書いてあります。これはオーストラリアの大手Pathologyらしいです。最初は「このPathologyに行かないといけないのかな?」と思いましたが、GPスタッフに聞いたら「どこでもOKよ!」と言われました。

血液検査に関しては、だいたいどこのPathologyでも予約不要ですぐ検査が受けられるみたいです。

なので家や学校、勤務先の近くで都合のいい時間に行けばいいです👍

カオリ

念の為、HPなどで確認はしてくださいね!

あと、身分証も持って行きましょう!わたしはパスポートを持参しました。

血液検査の注意事項

GPの先生から口頭でも言われましたが、わたしの場合は「朝食を食べないで行くこと」という注意事項がありました。検査用紙にFastingって書いてありますね。

検査当日の流れ

前日夜の夕ご飯を食べてから検査までFastingをして、おなかペコペコ状態でPathologyへ向かいました。

平日の朝イチで行きました。私が行ったPathologyはとてもこじんまりとしていて、スタッフもひとりだけでした。

1.番号札をとって呼ばれるまで待つ
2.検査用紙を渡す
3.スタッフから検査の説明を受ける(費用、検査項目、検査方法)
4.用紙にサイン
5.採血
6.終了

費用はかかりませんでした。OSHCが適用してよかったです。ただし、今回の検査項目のビタミンB12は年に1回かぎり無料で、2回目以降は有料だと聞きました。

カオリ

費用はひとそれぞれだと思います。しっかり確認しましょう👍

検査項目

ちなみに、血液検査項目は事前に日本語で調べて把握しておきました。それにしても医療用語はむずかしい!

項目日本語
Iron (Fe) Studies鉄分検査セット
Vitamin B12ビタミンB12
Folate葉酸
E/LFT電解質・肝機能検査
Lipids Profileコレステロール
FBC (Full Blood Count)血球
TSH (Thyroid Stimulating Hormone)甲状腺ホルモン

検査が終わったら…

結果が出たらPathologyからGPへ送られます。いつごろ送られるかはPathologyのスタッフに聞いてみましょう。

その日にちに合わせて、次回のGP診察予約を入れます。

心電図検査は?

血液検査とは違って、心電図検査は要予約であることが多いです。どこでも受けられるわけじゃないので、心電図検査OKのPathologyを探して予約しないといけません。

今回のPathologyでは検査不可。そのため、別のPathologyに後日行くことにしました。

カオリ

次の記事ではPathologyで心電図検査を受けた話をしたいと思います

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この記事を書いた人

2025年3月まで登別市地域おこし協力隊として活動。同年6月、10年住んだ北海道を離れて、8月からはオーストラリア在住。現在はオーストラリアのブリスベン夫婦移住に関する記事やリアルな現地生活をお届けするべく、記事を執筆する毎日です。

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