
登別移住者カオリがお送りする「登別温泉宿泊記」
「 登別温泉に泊まるんだけど、どのホテルがいいの?」とお悩みのみなさんの宿決めの参考になるとうれしいです。
第11弾はで登別石水亭で、部屋編・夕食編・朝食編・館内編・貸切風呂編に分けてお送りします。
なお、撮影日は2月25日です。
バイキング会場
銀杏館の2階にあるライブレストラン銀杏で食べました。
夕食時間はチェックイン時に希望の時間を選べるようになっていて、私は17時半〜17時45分にしました。



早い方が空いているかな?と思って


行ってみたら予想通り人は多くなかったです。18時すぎから混み始めてきたような気がします。
あらかじめ席は決められているみたいで、スタッフに案内されました。席はざーっとみた限りでは全てテーブル席でした。


ひとり宿泊で、今回はふたり席テーブルを使用しました。ひとりだったら余裕のある広さでしたが2人だと若干狭いかな?
食べ終わった皿がどんどん溜まっていく・・・ということがなければ問題ないと思います。


バイキング会場の様子
料理をとりに行ったときは、すでに多くの人が並んでいました。(安全のことも考え撮影控えめです)
まずここは漬物やごはんのおとも的ものが揃うコーナー。


ここは自分で盛り付けるスープカレー。


ごはんの他にナンもありました。


デザートコーナーは会場の前のほうにありました。


野菜不足解消のためのサラダコーナー。ドレッシングも何種類かありました。


ソフトクリームコーナーもありました。のぼりべつ牛乳を使用したソフトなのでこれは間違いなくおいしいです。


食べたもの
ひとりで来たし、できるだけたくさんの種類を食べるためにも一つずつが少量です😅見栄えはよくないですが、こうでもしないとすぐにお腹いっぱいになっちゃいます。
あとで写真を見て気づいたんですけど、前半からもうデザートを持ってきている(笑)デザートが混む前にとってきたんでしょうね。


麻婆茄子と味噌汁。味噌汁は好きな具を選んだあとに汁を入れるタイプでした。




果物はマンゴー(おそらく冷凍マンゴー)、グレープ。天ぷらは2、3種類ありましたね。
可能なかぎり揚げたてを食べたいと思ったけれど、やはりバイキングではそのへんが難しくて冷めてました。
衣も厚くて私の好みではなかったです。(揚げ物は胃もたれしやすいのでそもそもほとんど食べませんが)




定番の茶碗蒸し。


デザートはだいたい一通りたべました。ほうじ茶プリン、りんごゼリー、ソフトクリームはさっぱりするのにぴったり。
ケーキはシフォンケーキ、チョコケーキ、ベリームースのようなものでした。
バイキングのデザートってあまりおいしくないことが多いんですが、今回は意外とおいしかったです。おかわりしてもいいかな、という印象。




ソフトは自分で巻くんですが、これ難しいですね!全然うまくできませんでした。まあ食べてしまえば同じ同じ😂
トッピングもできるみたいでした。でも、このソフトはそのまま食べることをおすすめします!おいしいですから。




他には何があった?
私は生ものが得意ではないためいきませんでしたが、海鮮丼を作れるようなところもありました。
常に人が並んでいたのを見ると、やっぱり海鮮系は人気があるようです。
あとはジンギスカン鍋キットもありましたね。鍋に材料を入れて、自分の席で火をつけて調理するスタイルでした。
これもだいたいの人は体験していたように思います。私はというと、実はジンギスカンが苦手です😅
こうやって振り返ってみると、石水亭のバイキングは私のような人には合わないかもしれないですね。
全体の感想
デザートが意外とおいしかったことがまず印象に残っています。種類も多かったし、食べやすかったですね。
一方、料理はというと私が食べられないものが結構あって個人的にはあまり楽しめませんでした。
味も濃いものが多かったし(これも完全に個人の感想です)、また食べたいなというものがありませんでした。



一度泊まってみないことにはわからないですよね
各ホテルそれぞれの特色があって、和洋中バランスよくおいているところもあれば、北海道らしさ(あるいは和食)を全面に出しているところもあります。
石水亭の場合は、北海道色が強めな感じがしました。あと、全体的には濃くてヘビーな料理が多かったかなーと。
がっつり食べたい!ボリューム重視!という人にはよさそうです。
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