
登別温泉に実際に泊まった私たち夫婦がお送りする「登別温泉宿泊記」
「 登別温泉に泊まるんだけど、どのホテルがいいの?」とお悩みのみなさんの宿決めの参考になるとうれしいです。
第8弾は万世閣で、部屋編・館内編・夕食バイキング編・朝食バイキング編に分けてお送りします。
夕食バイキング編①はこちら↓


動画でも夕食の様子が見られます↓
バイキングの料理はこんな感じ
和食、洋食、アジア料理とジャンルが色々あっておもしろい会場でした。
まずはグラタン。


もちろん北海道だから新鮮な刺身も🐟


天ぷらはその場で揚げられたものが随時並ぶスタイルでした。冷めてもサクサクでしたよ!


麺コーナーにはうそんがありました。好きな具材、麺、そして汁を入れて食べます。




秋メニューと思われる秋野菜鶏めし。


このあたりは漬物かな?


洋食(主食)
パスタは適当にされがちですが、ここは地元の製麺所の生パスタを使用していましたよ✌️


ピザも2種類。小さめなので大人だったら1、2口で食べられるサイズです。その隣にはステーキ。


サラダ
サラダコーナーは意外と大きかったですね。定番のミニトマトをはじめ、ちょっと変わり種のサラダもあったりしてよかったです。


デザート
バイキングではついつい手が伸びてしまうデザートコーナー。なんとここだけで8種類もありました。


秋ならではのスイートポテト、モンブランなどもありましたね。


アイスとお汁粉はケーキショーケースの裏側。




食べたもの
ここからは私たちが実際に食べたものをランダムに紹介します。
夫はそうでもなかったんですけど、私は何皿も食べました(笑)料理の種類が多いので、少しずつ幅広くいただきました。



お腹にたまりやすい米・小麦粉製品の主食は控えめに
麺類やごはん類をとると、他の料理が食べられないおそれがありましたからね!(それだけ豊富でした)
汁物
ごぼうポタージュ、アイヌ料理のオハウ
ポタージュにはおこのみでクルトンを入れられます。




蟹汁
自分でよそえるため、カニの身が多そうなところを狙いました😇


各種料理たち
上の3つは秋メニュー(詳しくは夕食バイキング編①をチェック!)
真ん中は牛肉のシチュー、長芋と梅の料理、サラダ
下は天ぷら


上は酢豚のようなもの、牛ステーキ、登別の望月製麺所の麺を使ったきのこパスタ
真ん中はミャンマーの鶏料理、東南アジアコーナーにあったごはん、大根と豚肉のあんかけ的料理
下はりんごのサラダ、かぼちゃとトマトのサラダ、東南アジアの春雨料理


上はトマトソースのパスタ、そのほか2つは思い出せず💦
真ん中は寿司、ミニトマト
下はアイヌ料理の芋団子、バジルソースで和えたパスタサラダ、もうひとつは思い出せず。


デザート
デザートは秋らしいものから定番ものまでたくさんありました。
覚えている限りでは、モンブラン、ほうじ茶プリン、かぼちゃムース、クレームブリュレ、チョコケーキなど。


アイスは3〜4種類の味があって、これはぶどう味のアイスです。好きな分スクープですくえます。
他にはたしかバニラ、さつまいもなどがあった気がします。


夕食バイキングに大満足!
予想以上に楽しかった&おいしかった万世閣の夕食バイキング!これは別の季節にまた食べにきたいなと思いました。
バイキングに行っても「あまり食べられるものがない😢」とがっかりすることが多かったのですが、ここは違いましたね。
オリジナリティあふれていて、しっかりメニューを考えて提供されていることがよ〜くわかるバイキングだったんですよね。
ひとつだけ残念だった点を挙げるならば、デザートが甘すぎたことでしょうか。
いや、もしかすると大衆ウケする甘さなのかもしれないんですが私には甘すぎました😅



朝のバイキングが楽しみで仕方ないぞ
夕食が豪華であると、一般的には朝食バイキングは「あれ?」となることが多いけれど果たして万世閣は?!
朝食バイキング編の記事をどうぞお楽しみに。