
登別温泉に実際に泊まった私たち夫婦がお送りする「登別温泉宿泊記」
「 登別温泉に泊まるんだけど、どのホテルがいいの?」とお悩みのみなさんの宿決めの参考になるとうれしいです。
第9弾は望楼NOGUCHI登別で、部屋編・館内編・夕編編・朝食編・おみやげ編・岩盤浴編・おみやげ編・デザートプレート編に分けてお送りします。
この記事は部屋編①の続きです。部屋編①はこちら↓


今回泊まった部屋はこちら↓
望楼NOGUCHI登別のジュニアスイートです。いちばんコンパクト(といってもかなり広い)でリーズナブルな部屋です。
水回り
奥に見えるドアを開けるとトイレ・洗面所・客室展望風呂があります。
まあまあな段差があります。慣れれば大丈夫です。




洗面所はシンクが一つ。座ってスキンケア等できるように腰掛けもあります。(夫曰く有名な家具なのだとか)


スキンケア製品は男女ともにあり。ドライヤーは意外と使いにくかった記憶があります。
電源の入れかたが通常のドライヤーと違ったんですよね。






体重計はなくてもいいけどあったら計りたくなりませんか(笑)
ナノスチーマーは気になりつつも試しませんでした。




アメニティは基本的なものが2人分。男性のシェービングフォームがスプレー缶タイプなのはなかなか見かけません。
THANNというブランドの石鹸はいい香りがしたので家に持ち帰りました。(タイの有名ブランドらしいです)




個人的にはアメニティのかわりにフェイスマスクとかアイマスクなんかがあったらいいなって思いました。
アメニティは正直いうと全然使わないからもったいない気がして。
客室展望風呂
洗面所から見た展望風呂はこんなかんじ。ガラス張りのドアがあって、なかなか重いですが😅




シャンプー・コンディショナー・ボディソープは2種類ずつ。THANNとミキモトでした。
浴室にはクレンジングと洗顔料はないので、洗面所から持ち込みました。




お湯の温度はすごく熱いわけでもなく、ぬるいわけでもなく、夫はすごく気に入ったようでした。
私はというと、気持ちもうすこし熱いほうが好みかなと。感じ方は人によって違うし、季節にも左右されそうですね。
夜の様子
雰囲気を楽しむにはちょっと薄暗いほうがいいけれど、なんか不安になって洗面所の電気はつけっぱなしにしました(笑)




窓を開けて露天風呂感を出すこともできそうです。


朝の様子
部屋に温泉があるってやっぱりいいですね、寒いなと思ったらすぐ入って体を温められますもんね。




ただこのときも気になったのが外から私見えてるのかな?です。余計な心配ですかね😂
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