
登別温泉に実際に泊まった私たち夫婦がお送りする「登別温泉宿泊記」
「 登別温泉に泊まるんだけど、どのホテルがいいの?」とお悩みのみなさんの宿決めの参考になるとうれしいです。
第9弾は望楼NOGUCHI登別で、部屋編・館内編・夕編編・朝食編・おみやげ編・岩盤浴編・おみやげ編・デザートプレート編に分けてお送りします。


1階ロビーでチェックイン
ロビーのソファ席でチェックインです。3時ぴったりくらいに着いたら、すでに何組かお客さんがいました。
温かいとうもろこし茶と望楼NOGUCHI登別オリジナルのお菓子「ドナンシェ」をいただきながらのチェックインします。


「ドナンシェ」って何ぞや?って感じですけど、ドーナツの形をしたフィナンシェということかな?
名前の由来を聞きそびれました。
ひとり1個ずつでプレーン味でした。





このお菓子はホテル内のショップで購入可能です
おいしかったので実際に購入してみました!


1階ラウンジ
1階にあるラウンジは想像以上に広かったです。ここでパーティーできるんじゃない?とも思わせる大きいソファまでもあります。
こんな空間なのに、私が行った時には誰1人いなかったという悲しい事実はさておいて😅
もうちょっと詳しくみてみましょう。


あえて外はあまり見えないような設計になっているのか、窓は低め。




このラウンジで何ができるのかというと、飲み物やおつまみを自由にいただけるのです👍(時間帯によって違います)
お酒が飲める時間帯は決まっていて、夕食前の数時間だったと思います。私たちはお酒を飲まないのでスルーしました。
コーヒーマシーンは使ってみたかったけれど、部屋にもあるし、食事でも出てくるし・・・で結局使わずじまい。
1泊2日だとどうしてもサービスを満喫できないというデメリットがここで見えてきましたが、連泊は無理です😂


望楼NOGUCHI登別はディカフェをちゃんと用意してくれています。このお茶コーナーは感動ものです。
半分以上がディカフェのお茶でした。どれにしよう〜?って悩んだのは登別温泉の宿では初めての経験かと。
あ、ちなみにコーヒーマシーンもディカフェ提供可能でした。望楼さんの細やかな配慮に感謝です。


欲を言うならば、ちょっとした甘いものがあったらうれしいな〜なんて思いました。(欲張りですみません)
1階のぐち文庫
一言でいうとホテルの中にある図書室みたいなところです。
野口観光グループの他のホテルにも似たような部屋があるので、実は「のぐち文庫」の存在は知っていました。
完全な個室ではなく、本棚に囲まれたコーナーのような感じです。
ここもラウンジと同じで誰もいなくて寂しいというか、もったいないというか😭せっかく泊まるからには全部利用しよう!と思ってしまう私です(笑)


本のジャンルは結構バラバラでした。そういう意味ではどんな人でも必ず1冊くらいは読みたい本があるかもしれないです。


ここにある本は部屋で読んでもいいそうで、その場合は貸出表に記入します。私も1冊借りて読みました。



「のぐち文庫」はVLOGにも登場しますよ〜
1階セレクトショップDo
いわゆる売店ですが、なんかおしゃれでした!
どこか違和感があるな〜と思って見てみたら、商品が積まれてないんですよね。ショーケースに入った状態で見るだけです。
なぜこうなっているかというと、部屋のタブレットで注文できるからだと思われます。


おみやげについての詳細はこちらの記事をごらんください☺️↓


1階BAR
ラウンジの向かい側には夜営業するBARがあります。
ノンアルコールカクテルがあるみたいで行きたかったのですが、夫がお腹いっぱいのため泣く泣く諦めました・・・



また泊まることがあれば今度こそはBARへ!
2階個室レストランJIBIE
夕食と朝食をいただく会場です。


夕食編と朝食編はこちら↓




3階岩盤浴
今回は岩盤浴を利用しました。岩盤浴があるのは登別温泉はたしか望楼と石水亭だけのはずです👍


3〜10階は客室
私たちが泊まった部屋について書いた記事はこちら↓




B1は大浴場
全客室に展望風呂(温泉)があるので、大浴場はパス・・・はもったいないです。ぜひ行きましょう!
特に露天風呂がよかったです。