今日の記事のテーマは北海道の冬の天気です。
北海道といえば、冬の寒さと積雪量の多さで有名ですよね!
私も移住して最初に住んだのが旭川だったので、どれだけ寒いか&雪が多いことは実感済みです。
でも胆振地方に住み始めて気づいたんです。同じ北海道でも、天気が違うことに⛄️
札幌
まずは先週12月23日、札幌に行った時の写真です。
22日の夜から季節外れのザーザー雨が降り出して、翌日23日は道がビシャビシャでした…
札幌は雪が多いのに、その雪を捨てる場所も少ないし、除雪もなかなか進まないのですよね〜
スノーシューズを履いていったけど、水溜りに入ってしまい、靴の中が濡れました😭
車も走りにくそうでしたね。
一歩間違えると、このびしゃびしゃ雪にはまって出られなくなりそうです。
登別
続いて、12月22日の登別駅の写真です。
あら?雪が少ない。残っている雪もわずかで、気温が上がったら溶けてなくなりそうです。
12月25日クリスマスの登別市内。
すっかり雪が溶けて、アスファルトも見えています!
冬タイヤを履いている意味すら感じなくなってしまいました。
おまけに天気がすごくよくって、サングラスしないとまぶしすぎて歩けないほど。。。
季節を言わなければ、この写真は夏に撮ったといってもバレないんじゃないかと思います。
苫小牧
苫小牧に行ったのは12月26日でした。
朝撮りました。この時は曇ってましたが、昼頃には晴れましたよ!
しかも暖かかったです(マイナスではない=暖かい、という北海道基準ですw)。
雪は道路脇に結構残っていました。
道路には雪はないものの、ブラックアイスバーン状態のところもあって運転に注意しました。
何年も住んでみて感じる雪の多さ少なさ
出かけた日がたまたま悪天候だった、ということも考えられなくはないです。
でもこれだけはいえる!北海道も雪の多いところ、少ないところがあるということを。。。
旭川・美瑛・富良野あたりは本当によく降ります。マイナス2桁の気温も珍しくなかったです。
札幌から旭川へ北上するときに通る市町村も雪が多かった印象です。たとえば岩見沢などですね。
札幌は12月から2月までたくさん降って、どんどん家の前に雪が積もっていくイメージです。
雪捨てが全然できなくて、どこに雪を投げたらいいんだ…それがものすごいストレスでした。
そして登別。今のところ、一回も除雪したことがないです!奇跡!
(温泉街や山のほうはまた違うと思いますが)
風が強い日があることを除いたら、登別の冬は快適かもしれません。
寒いには寒いですけどね😆